憧れの地で素敵な挙式を

神戸の挙式の情報はここから!

挙式に海外からゲストを招く際の「お車代」

挙式に海外からゲストを招く際の「お車代」 挙式で海外に住んでいる人をゲストで招くときには、日本までの交通費・宿泊費をお車代として渡すべきかは、そのときによって異なります。
ただ一つ言えるのは、ご祝儀をもらってお車代を出さないということはありません。
ご祝儀をもらうならば、必要な交通費・宿泊費の全額・半額あるいは相場と言われる金額を包んで渡しましょう。
お車代を渡さないのならば、その代りにご祝儀無しで挙式に来てもらいます。
海外からのゲストが外国人であったときには、日本のとは風習が違うので、自己負担で参加するのが常識だと思っていることも多いです。
その場合には、ご祝儀をもらわずお車代を渡さないということで招待をすれば、話がスムーズに進みます。
いずれにしても、お車代を渡すかどうか、そしてご祝儀を受け取るか辞退するかは、相手に事前に伝えなければいけません。
交通費・宿泊費が相当の額になりますから、参加するかどうかの判断に影響を与えるからです。
もし、相手が受け取りを辞退するとなったときには、無理に押し付けることはせず言うとおりにしましょう。

海外挙式にあたって交通費は誰が負担すべき?

海外挙式にあたって交通費は誰が負担すべき? 海外で挙式をする場合、はるばる足を運んでくれるゲストが払う交通費は国内で挙式する場合に比べて多くかかってしまうことがほとんどです。
そのため、海外で挙式をするにあたっては、できるだけ招待した相手の負担を減らすべく、自分たちで交通費や宿泊費を払いたいと考えるカップルが多いかもしれません。
しかし、高額な分だけそれらを自分たちで負担しようとすることは大変なことです。
せっかくのお祝い事で金銭的な苦労を負い、後々の生活に響くようなことになっては本末転倒です。
なお、そもそもその支払い対する明確な礼儀作法などのルールは存在しません。
つまり、正しい対応というものはありません。
ゆえに、無理のない範囲で一部負担という形で対応すれば十分です。
また、実際に一切負担せずに結婚式を挙げているカップルは半数近くを占めています。
その事実を踏まえると、事前に自己負担になるけど出席してもらえるか、などのコンセンサスを取っておくのがおすすめです。

Copyright © 2020 憧れの地で素敵な挙式を All Rights Reserved.